天皇皇后両陛下の「終活」に関する
週刊ポスト(12.6)記事は全国民必読!
…ともう一推ししますが、
その一方、悪い記事とは言わないものの、
どうも釈然としないのが週刊現代(12.7)の
「『小さなお墓』発言
–いなくなることなど、考えられない
–いなくなることなど、考えられない
この国の良心
誰も美智子さまを超えることはできない」
誰も美智子さまを超えることはできない」
です。
皇后陛下が
天皇陛下との合葬を
「畏れ多い」と辞退され、
「小さな祠のようなものでも」と
おっしゃった理由や心境について
書かれているところは
非常にいいのです。
しかし問題は、
「皇太子夫妻には
こんな対応ができるのか?」
と、皇太子・雅子妃両殿下への
バッシングにつながる書き方を
していることです
記事には
「皇太子を廃太子にしろ」
と暴論を吐いた橋本明が
相変わらずのバッシングコメントを
寄せています。
そして、「旧華族」と名乗る人物が
皇后陛下に対して
「若き日に、心ないバッシングやいじめに苦しみ」
「数々の苦難を乗り越えた」
とほめちぎっているのにはあきれ果てました。
「旧華族」こそが、
美智子さまのご成婚時から
「粉屋の娘が皇室に入ったら日本も終わりだ」
と心ないバッシングをして、いじめ抜いて、
皇后陛下になられた後も、失声症にまで至った
週刊文春の記事にも加担していた
張本人ではないか!!
雅子妃殿下は、美智子皇后陛下とは
全く違ったタイプの、新たな時代に即した
立派な皇后陛下に必ずなられます。
その時、雅子妃バッシングを
してきた連中は、
してきた連中は、
この「旧華族」のように、
ヌケヌケと雅子さまを
ほめちぎるようになるのでしょうか?
ヌケヌケと雅子さまを
ほめちぎるようになるのでしょうか?